自家源泉ならではの、源泉100%、加水、加温一切なしの掛け流しの天然温泉です。お湯がやわらかいと評判で、水素濃度も高く、保温効果もあるためお風呂上がりにポカポカ感が持続します。施設横の井戸から源泉を加水加温せずに引き込んでいるので、源泉掛け流しの天然温泉が楽しめます。
美肌効果抜群と評判も良く温泉ファンが全国から訪れております。今、話題の温泉ソムリエがおり、入浴の仕方などアドバイスもいたします。柔らかいお湯、保温効果、美肌効果、疲労回復などを実感してください。
F&Eグループ施設では「かわり湯」を実施しています。ご紹介した「かわり湯」の他にも季節に合わせて開催します。春夏秋冬をお愉しみいただけます。
鷹巣荘の温泉はPH9.13のアルカリ性単純温泉、単純温泉は肌に優しいマルチビタミンのような泉質。赤ちゃんの温泉デビューにもOK!アルカリ性の温泉は「美肌効果」という特徴があります。肌の不要な角質をとるはたらきがあり、ツルツル肌になります。
・加水加温なし・ろ過、循環なし・消毒剤、入浴剤などの添加なし(雑菌の為の塩素なし)
・乾燥しやすくなる(温泉に入っているときはツルツル)・肌が乾燥しやすい方は、入浴後10分以内に保湿剤を塗る
・40℃のお風呂で10分間の入浴(全身浴)➠40キロカロリー・やや早歩き(ウォーキング)10分間➠40キロカロリー・42℃の風呂で10分間の入浴(全身浴)➠80キロカロリー・ジョキング10分間➠80キロカロリー・ご飯1杯(おにぎり1個)➠160キロカロリー
・42℃10分間連続全身浴は体に負担をかけるので「分割湯」を行う。・「3分強の入浴」「浴槽からでて5分間の休憩」➠これを3回繰り返します
現代人は「運動不足」「クーラーの使用」などにより汗をかきにくくなっており、汗腺の機能が低下している傾向にあります。➠汗がでなければ排出できない老廃物があり、「水銀」など金属系の物質などがそれにあたります。金属系の物質が体内の蓄積すると頭がぼーっとして判断力が低下し、キレやすいなど体に有害で現代人にありがちな数々の症状があらわれます。一方「ミネラル」などあまり汗と一緒に排出させたくない物質もあります。汗と一緒にミネラルが排出してしまうのも「汗腺の退化の影響」です
「疲労回復」に効果大①3分入浴(38℃以上)↓②冷水(25℃以下)に20秒~1分これを3回~5回行います。最初は我慢できる温度から始め、徐々に温度差を広げていってください。➠末梢血管が拡張し、血行が良くなります。乳酸などの疲労物質他、老廃物を排出しやすくなります。「足に水をかける」心臓に負担をかける心配がある人は・・入浴➠足に水をかけるを交互にするのも効果的です。
長湯するほど温泉成分は体に吸収されやすい※ぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおすすめ※熱いお湯でも「半身浴」「分割湯」などで工夫するとゆっくり体に負担をかけずに長湯ができます。
入浴時間の目安42℃・・5分 41℃・・10分40℃・・15分 39℃・・20分36℃・・40分
おすすめの分割湯42℃程度・・3分・3分・3分40℃程度・・5分・8分・3分
鷹巣荘のお湯はクレンジング効果が高いので、タオルでゴシゴシするのは刺激が強すぎ肌を痛める場合があります。
①まず、新鮮な湯口の温泉を桶にとり、タオルを浸し軽く絞ります。↓②蒸しタオルのように顔にかぶせます↓③顔の汚れをとる準備ができたのでここで「洗顔フォーム」で洗顔です。※「やわらか洗顔」に心がけてください。優しく触る程度が原則です。
鷹巣荘の温泉は、皮膚の表面に膜を作り保温する効果があります。また、鷹巣荘のお湯は入浴後も温泉成分は肌に浸透します。上がるときはシャワーなどで温泉成分を洗い流したりしないで、温泉の湯口から桶で新鮮なお湯をとり適温に冷ましてから肩からかけましょう。
温泉から上がると同時に肌の成分は蒸発していきます。なので温泉から上がったらすぐに塗りましょう。少なくとも入浴後10分以内に塗ってください。乾燥肌の方は特に心がけてください。
入浴すると発汗のより血液粘度が高まり、「ドロドロ血」の状態になります。入浴後だけでなく、入浴前にも水分補給するのがポイントです。(ビタミンC豊富な緑茶やオレンジジュース、スポーツドリンクOK!)
のぼせやすい「内湯」では冷たいタオルを頭に!「冬の露天風呂」では熱いタオルを頭に!
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