温泉

spa

日本海に沈む夕日を眺める
贅沢なひととき

源泉かけ流しの天然温泉

自家源泉ならではの、源泉100%、加水、加温一切なしの掛け流しの天然温泉です。
お湯がやわらかいと評判で、水素濃度も高く、保温効果もあるためお風呂上がりにポカポカ感が持続します。
施設横の井戸から源泉を加水加温せずに引き込んでいるので、源泉掛け流しの天然温泉が楽しめます。

温泉について

美肌効果抜群と評判も良く温泉ファンが全国から訪れております。
今、話題の温泉ソムリエがおり、入浴の仕方などアドバイスもいたします。
柔らかいお湯、保温効果、美肌効果、疲労回復などを実感してください。

浴 室 不感温浴(露天風呂/38℃)、温浴(内湯/40℃)、高温浴(内湯/42℃)
泉 質 アルカリ性単純泉
効 能 腰痛・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・寿病・冷え性・疲労回復など
※強風等の諸事情により、露天風呂のご利用を控えさせて頂く場合がございます。
あらかじめご了承下さい。

季節のかわり湯

F&Eグループ施設では「かわり湯」を実施しています。
ご紹介した「かわり湯」の他にも季節に合わせて開催します。
春夏秋冬をお愉しみいただけます。

生姜湯

りんご湯

ゆず湯

はっさく湯

日帰り入浴

日帰り入浴時間 10:00~20:00
大人 570円
小学生 150円
幼児3歳以上 60円
障がい者 470円

鷹巣荘の温泉ソムリエより 

「水素イオン濃度」による分類

鷹巣荘の温泉はPH9.13のアルカリ性単純温泉、単純温泉は肌に優しいマルチビタミンのような泉質。
赤ちゃんの温泉デビューにもOK!
アルカリ性の温泉は「美肌効果」という特徴があります。
肌の不要な角質をとるはたらきがあり、ツルツル肌になります。

~ 名泉質の特徴 ~

・加水加温なし
・ろ過、循環なし
・消毒剤、入浴剤などの添加なし(雑菌の為の塩素なし)

~ 美人泉質の落とし穴 ~

・乾燥しやすくなる
(温泉に入っているときはツルツル)
・肌が乾燥しやすい方は、入浴後10分以内に保湿剤を塗る

~ ダイエット効果 ~

・40℃のお風呂で10分間の入浴(全身浴)➠40キロカロリー
・やや早歩き(ウォーキング)10分間➠40キロカロリー
・42℃の風呂で10分間の入浴(全身浴)➠80キロカロリー
・ジョキング10分間➠80キロカロリー
・ご飯1杯(おにぎり1個)➠160キロカロリー

~ 分割湯 ~

・42℃10分間連続全身浴は体に負担をかけるので「分割湯」を行う。
・「3分強の入浴」「浴槽からでて5分間の休憩」➠これを3回繰り返します

温泉と汗

現代人は「運動不足」「クーラーの使用」などにより汗をかきにくくなっており、
汗腺の機能が低下している傾向にあります。
➠汗がでなければ排出できない老廃物があり、「水銀」など金属系の物質などがそれにあたります。
金属系の物質が体内の蓄積すると頭がぼーっとして判断力が低下し、
キレやすいなど体に有害で現代人にありがちな数々の症状があらわれます。
一方「ミネラル」などあまり汗と一緒に排出させたくない物質もあります。
汗と一緒にミネラルが排出してしまうのも「汗腺の退化の影響」です

鷹巣荘は、「温泉好き」な「源泉掛け流し系派」の方にゆっくり休養していただくための宿です。 湧いてくる源泉の温度は49℃で、純粋な源泉掛け流しのお湯が豊富に出ています。 飲める温泉も珍しいといわれてます。 貯水槽を設けず井戸から直接注いでいます。 温度管理は浴槽にそそぐ湯量での調節なので、設定温度が若干違っているときがございますのでご了承ください。

いろいろな入浴法

「疲労回復」に効果大
①3分入浴(38℃以上)

②冷水(25℃以下)に20秒~1分
これを3回~5回行います。
最初は我慢できる温度から始め、徐々に温度差を広げていってください。
➠末梢血管が拡張し、血行が良くなります。
乳酸などの疲労物質他、老廃物を排出しやすくなります。
「足に水をかける」
心臓に負担をかける心配がある人は・・
入浴➠足に水をかける
を交互にするのも効果的です。

長湯するほど温泉成分は体に吸収されやすい
※ぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおすすめ
※熱いお湯でも「半身浴」「分割湯」などで工夫するとゆっくり体に負担をかけずに
長湯ができます。

入浴時間の目安
42℃・・5分  41℃・・10分
40℃・・15分 39℃・・20分
36℃・・40分

おすすめの分割湯
42℃程度・・3分・3分・3分
40℃程度・・5分・8分・3分

美人入浴方法

その1 体を洗うのは入浴してから

鷹巣荘の温泉は、最初に温泉に浸かることにより、不要な角質や毛穴の汚れをとりやすい状態を作ってくれますよ♪

その2 身体は手で洗いましょう

鷹巣荘のお湯はクレンジング効果が高いので、タオルでゴシゴシするのは刺激が強すぎ肌を痛める場合があります。

その3 温泉の力を借りて美人をつくりましょう

①まず、新鮮な湯口の温泉を桶にとり、タオルを浸し軽く絞ります。

②蒸しタオルのように顔にかぶせます

③顔の汚れをとる準備ができたのでここで「洗顔フォーム」で洗顔です。
※「やわらか洗顔」に心がけてください。優しく触る程度が原則です。

その4 上がる時はシャワーで流さず新鮮な温泉で!

鷹巣荘の温泉は、皮膚の表面に膜を作り保温する効果があります。
また、鷹巣荘のお湯は入浴後も温泉成分は肌に浸透します。
上がるときはシャワーなどで温泉成分を洗い流したりしないで、
温泉の湯口から桶で新鮮なお湯をとり適温に冷ましてから肩からかけましょう。

その5 保湿剤は入浴直後に塗る

温泉から上がると同時に肌の成分は蒸発していきます。
なので温泉から上がったらすぐに塗りましょう。
少なくとも入浴後10分以内に塗ってください。
乾燥肌の方は特に心がけてください。

温泉ソムリエの入浴5カ条

その一「入浴前後に1杯ずつの水を飲むべし!」

入浴すると発汗のより血液粘度が高まり、「ドロドロ血」の状態になります。
入浴後だけでなく、入浴前にも水分補給するのがポイントです。
(ビタミンC豊富な緑茶やオレンジジュース、スポーツドリンクOK!)

その弐「入浴前には、足先など心臓の遠くから順に
十分なかけ湯をすべし!」

「かけ湯」は体の汚れを落としてから入浴するというマナーだけのものでは ありません!温泉の泉質や温度に慣らす目的もあります。

その参「頭には濡れたタオルをのせるべし!」

のぼせやすい「内湯」では冷たいタオルを頭に!
「冬の露天風呂」では熱いタオルを頭に!

その四「一気に長湯せず、分割浴すべし!」

短い入浴と浴槽からでて休憩することを繰り返すのが「分割浴」です。 例えば、「3分入浴して休憩、また入浴」を繰り返すと9分間入浴することになります。 一気に10分間入浴するよりも9分間の「分割浴」の方が湯冷めしにくいのです。

その伍「疲労回復には、ひざ下の温冷交互浴が有効なり」

ひざ下にお湯をかけること3分、水をかけること1分! これを3~5回繰り返すと、末梢血管が広がり、乳酸などの疲労物質は排出されやすくなります。疲れを回復させる効果は抜群です!